
アメリカ石油協会(API)が定めるガソリンエンジン用オイルの厳格な品質規格に合格した製品には、そのグレードを証明する2文字のアルファベットと、通称ドーナツマークと呼ばれるAPIマークの表示が許可されます。ガソリンエンジンは頭が「S」で「SA」から始まり、現在「SM」がガソリンエンジン油の最新規格です。ディーゼルエンジン用は頭が「C」で始まり、現在「CF-4」クラスが日本のディーゼルエンジン油で多く使われています。
【API SMの特徴】
●より高い「省燃費性」とその「持続性」
●より長期に渡る「エンジン保護性能の持続性」
●環境に配慮した「リンや硫黄分の低減」

SAE粘度とは、SAE(米国自動車技術者協会)が分類したオイルの粘度表示です。例えば、「10W-50」というように表示されるマルチグレードと、「30」のように表示されるモノグレードがあります。一般的に、マルチグレードはモノグレードよりも温度に対する適応範囲が広くなります。

ILSAC(潤滑油国際基準化及び認定委員会)による「スターバーストマーク」です。 「ILSAC GF-4」は、それ以前の規格と違い、省燃費の持続性と、エンジンを保護するというエンジンオイル本来の性能が低下することのないよう、オイル消費、高温下での酸化安定性に対する要求性能において、厳しい基準が課せられていることが特徴になっています。
潤滑油にふさわしい性質を持たせるため、オイルに適した分子に組み立て直したベースオイルです。
低温下から高温下まで、常に安定した高い性能を発揮するのが特徴です。
【全合成油の特徴】
●高い潤滑性能
●高付加な状況下でもエンジン内部を強力保護
●オイルの減りが少ない
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